「THE STORY OF A BABY/赤ちゃんのはなし」マリー・ホール・エッツ自分たちも娘が、まだ妻のお腹の中にいるときに、この絵本を二人んで読んでいました。「THE STORY OF A BABY/赤ちゃんのはなし」マリー・ホール・エッツ受精卵が生まれた状態から、このお話は始まります。科学や生命の歴史の話題をふんだんに盛り込みながら、人間の赤ちゃんが女性のお腹の中でどのように成長をし、生まれてくるのかをこの絵本を通して教えてくれるのです。教科書のような絵本、と言ってしまえばその通りなのですけれど、この絵本の奥には、教科書的なものではない、もっと別の暖かなものが流れていて、…06Nov2019news日々の絵本
11月6日新入荷商品本日の新入荷商品を更新しました!本日はエドワード・ゴーリー、エイドリアン・アダムス、の洋書絵本の他、日本語の絵本も多く更新しております。ムナーリ、ヘレン・オクセンバリー、たむらしげる、などなど。また「紙片の宇宙」という画家の挿絵本を特集した展覧会の図録なども入っております。どうぞご覧ください。06Nov2019入荷情報
「Omega et l'ourse」Beatrice Alemagna本日の新入荷商品ではベアトリーチェ・アレマーニャのフランス語原書版(日本語未翻訳)の絵本を2冊更新しております。「Omega et l'ourse」はアレマーニャがたびたび作る、大きい判型の絵本で、彼女の絵の世界観たっぷりと楽しむことが出来ます。この作家のコラージュの使い方のセンスはほんとうに秀逸ですね。空間の扱い方が、処理の仕方が独創的でありながら調和があり、絵としての迫力もあるのがすごいです。お話は一人の女の子、オメガとクマのお話。不思議なお話で、心理学的に分析して多角的に読むこともできそうです…04Nov2019news日々の絵本
11月4日新入荷商品本日の新入荷商品を更新しました!本日はナンシー・エコーム・バーカート、マリー・ホール・エッツ、ベアトリーチェ・アレマーニャなど、個人的にも大好きな絵本作家の新入荷がたくさんございます。どれもおすすめなのですが、アレマーニャの「Omega et l'ourse」は特に素晴らしいです!(こちらの本は大きな本のため送料が高い分が本の価格に反映されてしまっています。店頭引き取りでしたら300円引きで販売しております)アレマーニャ好きな方には是非!他にも北欧絵本や、日本語の絵本なども更新しております。…04Nov2019入荷情報