2019.07

本日の新入荷商品を更新しました！本日はロシア絵本のポーランド語版「OGNISTY PTAK」、この絵本は以前ハンガリー語版を買い付けし、ご購入いただき、その後他の複数のお客様から再入荷リクエストを頂いていた絵本でございます。今回のポーランドの買い付けで見つけることが出来ました。こちらの絵本はそのような経緯がありますのでまとめて更新する予定の「ポーランド絵本」とは別に本日更新をさせていただきました。他にもビネッテ・シュレーダー／エンデの絵本、ジャック・プレヴェール／エルザ・アンリケ、Hans Ticha、エドワード・ゴーリーの洋書絵本など、更新しております。他にも日本語の絵本や、アート系ではマックス・ワルター・スワンベルグの作品集など...

ベアトリス・シェンク・ド・レーニエと言うと、すぐ思い浮かぶ絵本はベニ・モントレソールが絵を描いた「ともだちつれてよろしいですか」ですけれど、その次にはこのセンダックが絵を描いた「What can you do with a shoe ?」（日本語タイトル「くつがあったらどうする？」）ではないでしょうか。初版は1955年、最初の版は色が塗られていない絵だったのですけれど、1997年からは色のついた版が発売になり、今回の本はその1997年版の初版です。この経緯は日本語版も同様で最初の二色刷りのものは1961年〜、色のついたものは2001年〜（訳も変わりタイトルは「くつがあったらなにをする？」になりました）に発売になっています。お話は、既...

ごめんなさい。昨日事務所兼倉庫兼店舗として8月下旬にOPEN予定、と書いたらお祝いのお言葉を多く頂いてしまったのですが、ニュアンスとしては自分としてはほぼ事務所／倉庫であって、見に来て頂ける「事務所／倉庫」と言う感じをイメージしているんです…。予約制などにはする予定ではないので、開かれた事務所／倉庫だと思って頂けるとありがたいです。ちゃんとした「フローベルグ」の店舗は1、2年以内には都内で出せればと思っているので、お祝いのお言葉はその時に頂けたらと思います…。今回頂いたお言葉は引越のお祝いと受け止めさせて下さい。後日詳細はまたお知らせします、とまた書いてしまうと、いつまでも正確なニュアンスをお伝えできず、申し訳ないと思いましたので、...

本日は大きなお知らせが幾つかございます。先週買い付けしてきたポーランドの本ですが、何処かでまとめて実際に手にとって見て頂き、販売をする事も考えたのですが、当店は基本的にインターネットでの販売を中心にさせて頂いているため、地方のお客様も多く、都内もしくはその近郊でそのようにしてしまうと、今まで贔屓にして頂いていた遠方のお客様に申し訳ないと思いましたので、今週から何回かに分けて、オンラインストアの方で販売をさせて頂こうかと考えております。多く買って頂いたお客様には特典などもご用意できたら、と考えておりますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。そして当店ですが7/31〜8/13の2週間、銀座／有楽町の阪急メンズ東京の7階「VINTAG...