いよいよクリスマスがそこまで近づき、クリスマス絵本を読んでいる方もいらっしゃるでしょうか。
お店がある地域は浅草からほど近く、お寺が沢山ありますが、それでもクリスマスらしさは至る所に見受けられます。
この辺りでは幼稚園もお寺がやっているところばかりなのですが、私自身(店主妻)はキリスト教の園に通っておりました。お祈りも覚えずにしれっと最後のアーメンだけ言っていた不真面目な園児でしたが、卒園の際にやった聖劇(カトリックの園でした)だけは、それまでの園生活の色々がこのお話でなんとなく腑に落ちたのを覚えています。
本日紹介する本(カード?)は、降誕劇を4つの冊子に分けて描かれたもので、折り畳まれた紙の一方にキリスト生誕のイラストが、もう一面には降誕劇の手順とセリフが書かれています。蛇腹になっているので、そのまま立ててイラストを楽しんでもいいですし、紙芝居のように読み聞かせをしても。4つに分かれているため、クリスマスのアドベントで1週間ずつ飾る絵を変えていくのも良いですね。
聖劇や降誕劇をする園へ通っているお子さんへのクリスマスや卒園の贈り物にもおすすめです。
こちらの本を作っているアトリエ風戸さんはご自身でブレンドしたハーブティーも作られており、「クリスマス降誕劇の本」をお求めの方にはWhite Lilyをプレゼントしております。
現在店頭、オンラインで販売中です。お正月に楽しめるカード集もございますので、是非併せてご覧ください。
当店オンラインストアのアトリエ風戸さんの商品はこちらです。
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