絵本の中のクリスマスツリー

思い浮かべるクリスマスはいつも夜で、例えばそれは豪華な食事だったり大きなケーキ、街中で光るイルミネーション、この時期に多く流れるクリスマスのCM、甘いポップミュージック。

幸福感とともに色々なイメージが浮かびますけれど、その真中に立っているのはやっぱりクリスマスツリーでした。

消し忘れたのか、寝静まった真夜中に、家の中で点滅している着飾ったクリスマスツリー。赤、青、白。雪のモール、艶々のオーナメント、背伸びしても届かない天辺の星。

何だかお話の中ことを書いているみたいになってしまいましたが、個人的なクリスマスのイメージでした。

クリスマスの幸せな記憶の真ん中には、いつも、ツリーがある気がするのですが、皆さまは如何でしょうか。

絵本の中でも、クリスマスツリーはその幸福感の象徴として描かれていることが多い気がします。

だから、クリスマスツリーの絵を見ると、暖かくて優しい、幸せな気持ちになるのでしょうか。

クリスマス絵本をここのところ連日数多く更新していて思ったのは、そのどのクリスマスツリーも見ていて、本当に幸せな気持ちになれるんですよね。

どれも本当に素晴らしく、ぜひ色々と見て頂きたいので、クリスマスツリーの絵を幾つか上げさせていただきます。

1枚目「WEIHNACHTEN」Hilde Heyduck-Huth（近日更新予定）

2枚目「FROHE WEIHNACHTEN!」ポストカードブック（明日更新予定）

3枚目「Der Buntscheck」クライドルフ／フライホルト／カール・ホーファー 他ツリーの絵はフライホルト（近日再入荷予定！！）

4枚目「JOSEPHINE’S CHRISTMAS PARTY」Honor C. Appleton（近日更新予定）

5枚目「BABAR ET LE PERE NOEL（1951年版）」Jean de Brunhoff（オンラインストア在庫有）

6枚目「THE FIR TREE」Nancy Ekholm burkert（近日再入荷予定）

7枚目「DAS GROSSE LIEDERBUCH ZUR WEIHNACHTSZEIT」Monika Laimgruber（明日再入荷予定）

8枚目「Weihnacht, Weihnacht überall!!」Adolf Holst（明日再入荷予定）

9枚目「THE NIGHT BEFORE CHRISTMAS」Gustaf Tenggren（オンラインストア在庫有）

10枚目「Ihr Kinderlein kommet　Die schonsten Weihnachtslieder」Ruthild Busch-Schumann（オンラインストア在庫有）